ブチ猫オヤジの黄昏ブログ

大昔から小昔まで主に洋楽懐メロを振り返る独り言的ブログです。

♫スプリング🌸ミュージック♫


いい歳ぶっこいた皆さんお疲れ様です♫


スプリング・ミュージックって言っても

"バネ"の歌じゃありませんからね⁉️

   (誰がバネとか連想すんだよ)


春のスプリングですからね。


春と言えば、卒業の季節・・・

別れの季節でもありますね。

でも別れは、新しい出会いに向けた

ひとつの節目でもあるんだけれども・・・


そう・・今回は春にふさわしい

ちょっと切ない音楽を

伸び切ったスプリングみたいな

ブチ猫オヤジがお届けしますよ

       (結局バネなのかよ)


まずはこの曲 1974

オリビア・ニュートン・ジョンさん


お互い二股かけてるいい歳ぶっこいた

カップルの歌です。好きなまま別れたい❗️

最後に一言愛してるって言わせて❗️

って身勝手な事を下痢した時みたいな

力ない囁き声で歌ってますよ

    (切なさぜんぜん感じねーよ)


"I Honestly Love You"(邦題・愛の告白)


https://youtu.be/bCcKg2asm9k



続いてはリトル・リバー・バンド

1978年 "Re miniscing"

(邦題・追憶の甘い日々)


https://youtu.be/voQWlL-jj5Q


いい歳ぶっこいた旦那が、ふと古き良き

時代を思い出し一緒に思い出に浸ろーよ❣️


って台所で険しい顔しながら食器洗ってる

嫁さんに語りかけて


「そんなヒマあるならテーブルの上にある

洗い物こっち運んでこいよ💢」


って怒鳴られてるってストーリーです。

(ストーリー勝手に脚色してねーか?)


当たり前だけど歌詞って大事な要素だよね

いくらメロディが素晴らしくても

歌詞がダサかったら名曲って言えないよね。


つーか、洋楽の和訳歌詞作ってる人も

難儀するだろうね❓


同じニュアンスで訳しても

味気ない言葉じゃつまらないし

逆に詩的になり過ぎてもイメージが

変わってしまうよね

(歌詞のあらすじを適当に書くのもな)


次の切ない曲は

アラン・パーソンズ・プロジェクト

1980 "Time"(邦題・タイム)


https://youtu.be/Ih6wdis5gYc


いろんな事にサヨナラしてる

オッさんの呟きを曲に乗せています。

時間の流れを川に例えてるのは

美空ひばりさんをリスペクトしたんで

しょうか

(川の流れのようにはこの曲の後だから)


さて、最後になってしまいました。


スプリング・ミュージック〆の曲は


メロディメーカーのシカゴ❣️

名曲の家内制手工業の彼らをお送りして

お別れしますよ

(いつからシカゴは町工場になったんだよ)


1984"Hard Habit To Break"

(邦題・忘れ得ぬ君に)


https://youtu.be/Gtel4PdX6Tc


他に男が出来た彼女に振られたオッさんが

         (またオッさんかよ)

彼女の事が忘れられなくて右往左往してる

って歌詞ですよ別れの悲しみは

時間が経っても薄れるどころか

増幅しがちだから早めに新しい出会いを

お勧めしますよ


ブチ猫オヤジの座右の銘をここでひとつ。


   【人生死ぬまでやり直し】


      (いつ進歩するんだよ)


んじゃまた👍

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