ブチ猫オヤジの黄昏ブログ

大昔から小昔まで主に洋楽懐メロを振り返る独り言的ブログです。

♫【永久保存版】🩲おパンツの歴史♫


いい歳ぶっこいた皆さんお疲れ様です♫



おパンツ評論家の

パンチーラ・ブチ猫です🐈‍⬛


愛車はもちろん

デトマソ・パンティーラ🚗です👍


(これどう見ても軽トラだろ)



こちらが本物のデトマソ・パンテーラ

画像は借り物です




はい❣️



まず、パンツの歴史は4千年以上前の

エジプト文明までさかのぼります。



"シェンティエって呼ばれた

日本で言う"ふんどしのような

腰巻が始まりだと言われています。



画像は借り物です



このシェンティエ、男女の区別なく

当時は着用されてたみたいっすよ



下層階級上流階級問わず

とりあえずマン●チン●だけは

隠してたみたいですねぇ。(おいおい)



じゃあ寒い地方の人は



紀元前で織物の技術のなかった地域に

住んでた人は獣の皮や植物を

身にまとっていたんです。


画像は借り物です



そう、パンツは寒い地域と

暖かい・暑い地域では発展の度合いが

当たり前だけど違うんですねぇ。



しかしパンツの進化は

中世まで紀元前とほとんど変わらず


画像は借り物です



んで、今までの記述の中で重要な事は

下着の概念がなかったって事なんだ。



今は当たり前のパンツだけど


大昔は服が下着を兼ねてた

って事だよね。





さて、日本では

着物の下に着用する"腰巻""ふんどし"

ができるまではノーパンでした。




パンツが発展してこなかったのは

''着物の機能に由来するので

一概には日本は西洋に比べてパンツの

発展が遅かったワケじゃないんだよ。




時代は進み



現代の女性用パンツの形が確立したのは

実はかなり新しく1940年代に

入ってからの模様です♫



1930年代に男性用パンツ

"ブリーフ"が開発されてから



第二次世界大戦を皮切りに

より動きやすい機能的な下着として

ブリーフから派生したのが

"ランジェリー"になって


現代に至るようです。


つまり"下着としてのパンツの歴史

まだ100年経ってないんだよな。



日本でのパンツの確立者は

現・ワコールの創立者、塚本幸一氏


画像は借り物です


この塚本さん、世界一着け心地のいい

下着を開発・進化させた

言わばパンツの神様みたいな方です。



柔道で言えば嘉納治五郎さんくらいの

パンツの開祖と言って間違いない

でしょう♫(よく分かんねー例えだな)



かなり端折った解説だったけど

意外にもパンツの歴史は浅かった



パンツの歴史はまだ80年ほど


世界一のパンツは日本人の発明



って言う事なんだ。



下着の歴史をもっと詳しく知りたい

って人はWiki"下着"




ブラジャーを含む女性用下着については

詳しく書かれているブログがあるので

リンクさせていただいたので



読んでみてね❣️


1984年 スタイル・カウンシル

"Shout To The Top"

(邦題・シャウト・トゥ・ザ・トップ)



The Style Council - Shout To The Top (Official Video)



んじゃまた👍

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