ブチ猫オヤジの黄昏ブログ

大昔から小昔まで主に洋楽懐メロを振り返る独り言的ブログです。

♫つくばイオンで🤖駄菓子屋に入る♫


いい歳ぶっこいた皆さんお疲れ様です♫


用事があって月曜日の夕方から

つくばイオンという山奥にある総合商店に

行ってきましたよ(怒られるぞ?)


あ、失礼しました❣️


元山奥の広大な山林里山清流をぶっ壊して

作っただけあってやたらデカいです♫

       (トゲがあるねぇ)



んで、用事済んでぷらぷらしてたら

駄菓子屋さんがありました。


"おかしのまちおか"じゃなくて


駄菓子屋ですよ


ズンドコ商店だと。


もちろん現代の駄菓子屋さんだから

売ってるモノは全て個別包装だし

店員さんは、おばあちゃんじゃなくて

女の子でしたよ     😍



一見懐かしい感じがしますけど


昔の駄菓子屋を知ってる俺らジジィ世代

には、なんか違うんだよなぁって

思うお店ですねぇ。



画像は借り物です


つーか売ってるモノがまず違いますねぇ。

デカいビンの中に入ってる串カステラ

とか紐を引っ張って大小の当たり外れがある

飴ダマとか



仮面ライダーとか当時のガキ共の

ヒーローに"似てる"パチモンの絵が

描いてあるハッカ味の紙とか


このハッカ味の紙は食べる

ワケじゃなくてガムみたいに噛むんです。


たぶん今の人が見たら

小汚いガキがB5くらいの紙を

ちぎっては口に入れてるから

一見人間に見えるヤギだと思われるね。

        (思わねーよ)


紙自体は蝋引きみたいなヤツで

口の中で溶けるとかはなかったと

記憶してますよ



画像は借り物です


木枠でガラス張りのショーケース

に入ってるきな粉がまぶしてある

餡子ダマ、昔これで食中毒になったっす。


今みたいに食品衛生法とか

あったのかなかったのか分からない時代


多少腐ってたモノも平気で販売して

ましたねぇ。


まぁ多少腐ってても喜んで食ってたよね❣️

      (アンタだけじゃね?)


個別包装じゃないから賞味期限とか

まったく書いてなかったしね。

すごい時代だよね。



ガムみたいに平たいあんず飴とか

クルミの殻みたいなあんず飴、

挙げればキリがない。



こういうモノは一切売ってない。

店先に"コスモス"の怪しい自販機もない。



ノスタルジーを感じて他のジジィ共も

吸い寄せられて入っていくが

やはり落胆して寂しげに店内を

見渡して出て行く人を見た。



ビックリしたのは中学生くらいの

女の子達が「懐かし〜懐かし〜」って



キャッキャキャッキャしながら

微妙に俺を避けながら楽しんで

いたのだ。



たぶん彼女達の小さな頃にも


学校の前あたりにある文房具屋兼駄菓子屋

とかあって、個別包装の駄菓子を

買って食ってたんだろう。



現代の駄菓子屋さんは

新世代のガキ達向けの店なんだろうな。


俺らよりさらに上の年代だと

俺のイメージする駄菓子屋より

さらにすごい店だったんだろうなぁ。



石とか木とか食ってたかも

しれないよね

(さすがにそれはねーだろ)


駄菓子は買わなかったけど

駄玩具を買ってきました♫


しかし、昔も今もガキって

うんこ💩好きだよねぇ。


1985年ハート

"What About Love"

(邦題・ホワット・アバウト・ラヴ)



Heart - What About Love?



んじゃまた👍

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