欧州のポップスって何よ?①
ヨーロッパのポップスって日本人には
いまいちパッと思い浮かばない人が
多いと思うんだけど、そんなことないすか?
欧州って言葉を最後に聞いたのは
琴欧州さん(ブルガリア出身)
くらいかなぁって思ったり。
(それ相撲取りだから)
今はそんなに聴く機会がないと思うけど
ちょっと前はけっこう聴けたんですよ?
んで、聴けば「あ〜知ってる!」
ってなると思うんだ。
つーワケで今回は欧州のポップスを2回に
分けてお送りしますよ。
まずは日本でも大ブレイクした
フランス🇫🇷の女性歌手
フランス・ギャルさん 1965年
"Poupée de cire, poupée de son"
(邦題・夢見るシャンソン人形)
フランス・ギャルってド・ストレートな
芸名っすね?
本名はIsabelle Geneviève Marie Anne Gall
(長い)さん。
日本人歌手の多くもこの曲をカバーしてた
ようです。
有名な方は弘田三枝子さんや中尾ミエさん
越路吹雪さんまでこの曲を
カバーしてたらしいっす。
それだけ日本で話題になった曲なんですね。
次はあれ?ちょっと時代が2年前に遡って
1963年、1963年❓
いちきゅうろくさん⁉️⁉️⁉️
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ブチ猫オヤジが生まれた大変記念すべき
素晴らしい年じゃないですか?みなさ〜ん!
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そのブチ猫オヤジの生誕記念として
作られた(1秒でバレるウソつくなよ)
フランス🇫🇷の女性歌手
シルヴィ・バルタンさんの
"La plus belle pour aller danser"
(邦題・アイドルを探せ)
なんかフランス🇫🇷多いっすね?
じゃあ次は・・・おっ?
今度はイタリア🇮🇹
ジリオラ・チンクエッティさん1969年
"La Pioggia"
(邦題・雨)
今はカンツォーネって日本じゃほとんど
聴かない?いやいや、
最近では"フニクリ・フニクラ"を
アレンジした"オニのパンツ"が
あったでしょ?
♫オニ〜のパンツはいいパンツ〜♫
ってヤツ。
僕の子どもも小さい頃よく歌ってました。
♫パパ〜のパンツはクサいパンツ〜♫
って一生懸命歌ってる姿がとっても
かわいかったなぁ(遠い目)
歌詞にはムカついたけど。
その②に続く
んじゃまたね👍