湿気で腐ったブチ猫オヤジ
ヤバい、マジヤバい・・・。
たぶん嫁さん帰ったら俺に激おこ!
何で俺に激おこするかと言うと
今朝、嫁さん「今日雨降んないかなぁ?」
俺「降んねーんじゃね?」
嫁さん「今日布団干せっかなぁ?」
俺 「あ〜?大丈夫じゃね?」
結局降りました😆
んで、
俺の適当な言葉をうっかり
信じてしまった嫁さん、帰ったら
絶対俺のせいにすると思うんだ。
絶対だ!
「アンタが大丈夫って言ったから‼️」
絶対言われる。
ヤバいよねぇ😨😨😨
びしょ濡れじゃないけど
かなりシットリしてるよ?
エアコン・扇風機使って強制乾燥🩲🩳👙
・・・・・。
これは絶対乾かない自信がある。
つーワケで
今回は、ズバリ "シットリした" 曲を
適当に流してみようかと思ってんだ。
まずは、俺にソックリな
(言わせてあげてください)
ボス・スキャッグスさん 1980年
"You Can Have Me Anytime"
(邦題・トワイライト・ハイウェイ)
邦題の"トワイライトハイウェイ"に
ピッタリなメロディだよね?
シチュエーションとしては
こんな感じだな
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黄昏時のハイウェイ
連なる道路照明灯が僕達2人に
喝采を浴びせているよう
助手席でまどろんでいる彼女
ふと、僕に向かって言った
「今日雨降んないかなぁ?」
「は?」😨
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何で"嫁さん"がココで出てくんだよ⁉️
俺の妄想邪魔すんなよ‼️
せっかくいいトコだったのに‼️
これから2人でシットリする予定
だったのに‼️
じゃあ気を取り直して次。
バーバラ・ストライザンドさん 1973年
"The Way We Were"
(邦題・追憶)
映画の内容はさておき
これもシットリする曲だよね?
歌詞がまたいいんだよ。
簡単に言うと八神純子さんの曲のタイトル
"思い出は美しすぎて"
この一言。
ブチ猫オヤジも思い出すよ?
あの日のこと。
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待ち合わせ場所はいつも会社から
少し離れたコーヒーショップ
いつも彼女は僕より早く来ていた
座る場所はだいたい同じ
通りから見えない席
なぜって?
同じ部署で仕事している2人が
付き合っている事を同僚に知られたく
なかったから
彼女はいつもの席に、やっぱり先に
待っていた
僕の顔を見つけた彼女は
微笑んで、こう言った
「今日布団干せっかなぁ?」
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ぎゃぁ〜〜〜っ⁉️
また出てきやがった‼️
なんで?なんですか?
僕は悪くありませんよ?
なんかもうヤツの怒り狂った顔が
浮かんではまた浮かぶ。マジヤバい
また自分だけの世界に逃げ込まないと!
(逃げて解決するかなぁ)
次はブチ猫オヤジの別名みたいなタイトル
カーペンターズ 1971年
"Superstar"
(邦題・スーパースター)(・・・・)
親しい仲だったのに
成功して手の届かなくなった彼は
今ラジオからしか声が聞けない
みたいな歌詞なんだけど
ブチ猫オヤジみたいに
しょっちゅう嫁さんから
あっち行け!って言われてるのは
お前も成功して私の手の届かない
存在になれと励まされてるって事?
そうだったのか❣️
まぁそんなワケで
嫁さん帰ってくるまで正座して
待ってます。
えっ?
「アンタが大丈夫って言ったから!」
が、まだ出て無いって?
それはリアルで聞けますので大丈夫っす
んじゃまたね👍