ブチ猫オヤジの黄昏ブログ

大昔から小昔まで主に洋楽懐メロを振り返る独り言的ブログです。

沖縄・奄美が梅雨入りだと?


ブチ猫オヤジの生息地である関東は

まだ梅雨入りしてませんが時間の問題っす。


何がキライって聞かれたら

迷わずマッハの速さで「梅雨」って言える

くらい大キライ!


ブチ猫オヤジはだいたい外仕事なので


梅雨の期間は毎日靴下パンツまで

びしょびしょ。いやもう最悪!


ちょっとくらい漏らしても分からないん

じゃね?ってくらい。

(漏らしてないですからね)


つーワケで今回は雨にまつわる曲を

ちょっとだけお送りしていきますよ。


まずはカウシルズ 1968

"The Rain, The Park & Other Things"

(邦題・雨に消えた恋)


https://youtu.be/ataHqroGIHU


「牛も知ってるカウシルズ」

      

これカウシルズ紹介時に言わなきゃならない

法律がある事を最近知りました(ウソです)


つーか雨降ったくらいで消えちゃう恋なんて

そもそもその子に縁が無かったんじゃね?


まだ若いんだから前向きに生きようぜ!

(誰に言ってんだ?)


次はB.J.トーマス 1969

"Raindrops Keep Fallin' onMy Head"

(邦題・雨に濡れても)


https://youtu.be/mFvqHri0SZI


若い頃はさぁ多少の土砂降りでも

バカだから遊びに行ってたけど


もうこの半分死体みたいなオヤジになると

雨に濡れたくなくなるよ?マジで。


若いっていいね。

でも若い頃には若さって

実感しないんだよね。


不思議だよねぇ、老いは実感できるのにさ。


次はカーペンターズ 1971

"Rainy Days and Mondays"

(邦題・雨の日と月曜日は)


https://youtu.be/5894HighgGw


まさにコレ、月曜日の朝に雨音聞くと

思わず嘆きたくなるよね?


会社行きたくね〜〜〜っ‼️って。


でも勤労意欲の高い(?)俺に休む事は

許されねーんだ! 頑張って行くぜ!

(本当は今年の有給使い切ってもう無いの)


んで最後、毎年毎年毎年梅雨は

やってくんだからさ。仕方ないよ。

梅雨のおかげで作物が育つワケだしさ。


雨降りでも前向きに明るく行こうぜ?

つーワケで楽しくなる雨の曲と言えば

定番中の定番。


ジーン・ケリー 1952

"Singin' in the Rain "

(邦題・雨に唄えば)


https://youtu.be/edvN1DfRTZI


こんなに楽しく雨の中過ごせたらいいよね。


あっ!じーちゃんどこ行くの?

えっ?この大雨の中、用水路見てくる?


やめなさいよ流されちゃうよ?

ニュース出ちゃうよ?


えっ新聞に載るのが俺の夢だった?

ちょっと誰かじーちゃん止めて〜!


ブチ猫オヤジの妄想も誰か止めて〜


んじゃまたね👍

欧州のポップスって何よ②

んで前回の続き


またもやイタリア🇮🇹


ボビー・ソロさん1964

"Una lacrima sul viso"

(邦題・頬にかかる涙)


https://youtu.be/hv2ikCRjcx4


某服飾メーカーのCMでも

使われてました。



次は、グッと年代が新しくなって


1971年、今度はまたフランスの

男性ミュージシャン。


ミッシェル・ポルナレフさん


🇫🇷🇫🇷🇫🇷🇫🇷🇫🇷🇫🇷🇫🇷🇫🇷🇫🇷🇫🇷🇫🇷🇫🇷


"Tout, tout pour ma chérie"

(邦題・シェリーに口づけ)


https://youtu.be/nJmwUa76E5o


この曲も日本で大ヒットしましたねぇ。


一時期日本サッカーの応援歌になった

みたいですよ?



時代はさらに進んで今度はドイツ人🇩🇪

ネーナさん 1983


"99 Luftballons "

(邦題・ロックバルーンは99


https://youtu.be/Fpu5a0Bl8eY


懐かしいですねぇ。

当時僕ら男子の間では「ワキゲねーちゃん」

と呼ばれてました。


実際ワキゲを出し惜しみせずに歌ってます。


ドイツ人はワキゲが好きなんでしょうか?


僕的には女性のワキゲ苦手っす。


そして彼女はこの一曲で消えてしまいます。

ワキゲが良くなかったんでしょうか?



あれ?イギリスは無いの?


イギリス出身のアーティストいっぱい

いるじゃん?


🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧🇬🇧


はい、イギリスは2020年にEU

脱退してるので欧州ではなくなりました。


地域は欧州組織は個別。


では次にアメリカのアーティストを。

は?アメリカは欧州じゃないだろって?


そうだけど曲は欧州のポップスですよ?


アメリカの🇺🇸

マンハッタントランスファー 1977

"Chanson D'Amour"

(邦題・シャンソン・ダムール)


一応シャンソンって入ってますからね?


https://youtu.be/DFNmuuPkt_c


シャンソンって敷居高いイメージあるけど

以前ご紹介したジャンルのデパート


マンハッタントランスファーの

アレンジですから

心地よく聴けますよね?


欧州ポップスって言いながら

結局フランス・イタリア・ドイツ

しかなかったという。


スイス🇨🇭にもあるはずなのに

調べてもヨーデルばっかり出るし。


ヨーデルと言えば皆さんご存知の


日本人ヨーデル歌手、石井建雄さんの

動画を垂れ流してお別れするよ?

"New Bibi Hendl (Chicken Yodeling)"


https://youtu.be/Ppm5_AGtbTo


何回見ても楽しくなるよね?


んじゃまたね👍

欧州のポップスって何よ?①

ヨーロッパのポップスって日本人には

いまいちパッと思い浮かばない人が

多いと思うんだけど、そんなことないすか?



欧州って言葉を最後に聞いたのは


琴欧州さん(ブルガリア出身)

くらいかなぁって思ったり。

(それ相撲取りだから)


今はそんなに聴く機会がないと思うけど

ちょっと前はけっこう聴けたんですよ?


んで、聴けば「あ〜知ってる!」

ってなると思うんだ。


つーワケで今回は欧州のポップスを2回に

分けてお送りしますよ。


まずは日本でも大ブレイクした

フランス🇫🇷の女性歌手


フランス・ギャルさん 1965

"Poupée de cire, poupée de son"

(邦題・夢見るシャンソン人形)


https://youtu.be/iCrmoGujhdU


フランス・ギャルってド・ストレートな

芸名っすね? 

本名はIsabelle Geneviève Marie Anne Gall

(長い)さん。


日本人歌手の多くもこの曲をカバーしてた

ようです。


有名な方は弘田三枝子さんや中尾ミエさん

越路吹雪さんまでこの曲を

カバーしてたらしいっす。


それだけ日本で話題になった曲なんですね。


次はあれ?ちょっと時代が2年前に遡って

1963年、1963



いちきゅうろくさん⁉️⁉️⁉️


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ブチ猫オヤジが生まれた大変記念すべき

素晴らしい年じゃないですか?みなさ〜ん!


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そのブチ猫オヤジの生誕記念として

作られた(1秒でバレるウソつくなよ)


フランス🇫🇷の女性歌手


シルヴィ・バルタンさんの

"La plus belle pour aller danser"

(邦題・アイドルを探せ)


https://youtu.be/VT57WMUri6g


なんかフランス🇫🇷多いっすね?


じゃあ次は・・・おっ?


今度はイタリア🇮🇹

ジリオラ・チンクエッティさん1969

"La Pioggia"

(邦題・雨)


https://youtu.be/6lc1oPTfz_k




今はカンツォーネって日本じゃほとんど

聴かない?いやいや、


最近では"フニクリ・フニクラ"

アレンジした"オニのパンツ"

あったでしょ?



♫オニ〜のパンツはいいパンツ〜♫


ってヤツ。


僕の子どもも小さい頃よく歌ってました。


♫パパ〜のパンツはクサいパンツ〜♫


って一生懸命歌ってる姿がとっても

かわいかったなぁ(遠い目)


歌詞にはムカついたけど。


その②に続く


んじゃまたね👍