ブチ猫オヤジの黄昏ブログ

大昔から小昔まで主に洋楽懐メロを振り返る独り言的ブログです。

♫冬の風物詩🚙タイヤ交換♫


いい歳ぶっこいた皆さんお疲れ様です♫



ブロガーの皆さんの記事にも

タイヤ交換の話題をあちこちで見るように

なりました♫




冬が来たんだなぁって思うよねぇ❄️




我が家もご多聞にもれず、嫁から

タイヤ交換しろ❗️との通達がありました。



嫁の実家、新潟にいつでも急行

できる体制を整えておかなければ

ならないんです。




つーワケで仕事から帰った

ブチ猫オヤジ、日が暮れない内に

作業に入ります。


毎年この作業やってる皆さんは

当たり前の事しか書いてないので

この記事飛ばしてくださいね❣️



まずはスタッドレスタイヤを

引っ張り出す。


カバーを二重にかけてたとはいえ

露天に積んでたので汚れてました。

時間がないからそのまま組み付けます。



ただし❗️


空気圧とトレッドの確認は必要です⚠️


タイヤの山・OK

柔らかさ・たぶん大丈夫


いくらタイヤの山があっても

硬質化したタイヤは大変危険です⚠️



ミゾが十分にあったとしても

トレッド部が硬くなっていたら

迷わず新品タイヤに入れ替えましょう👍



んで、嫁タイヤ

空気圧・指定空気圧2.2k

下回る2kしかありません。


タイヤはパンクしてなくても

自然に空気が抜けます。


空気を入れて準備完了。


ホイールを締める時に

締め付けトルク通りに締める

トルクレンチも用意。



車載工具のジャッキを使い

夏用タイヤを取り外す。


この時に一応ブレーキも確認。


前回のクルマ屋さんの定期点検で

診てもらってるので、

一応フロントのブレーキキャリパーだけ

確認しました。ぜんぜんOK


あとはハブボルトを傷つけないように

慎重にホイールを入れて



トルクレンチで規定値の締め付けトルクで

丁寧に締めていきます。




一応常識的な事を書いておきますが

ナットを締める際は、最初は指で

ある程度まで締めて次にレンチ。



最後の最後の締め付けに

トルクレンチを使います。



たいがいの軽自動車のホイールの

締め付けトルクは10キロくらい。

新基準のN.m【ニュートン・メートル】

なら100N.mほど。



カチンと音がしたら規定値のトルク。

念のために4本カチンとしたら

もう一度4本ともカチンします。



これで終わりじゃなくて

1週間ほど走ったら再度トルクレンチを

使って110N.mで締め付けると

なお良いとの事です。


嫁のクルマは夏用タイヤは鉄チンで

ホイールキャップなんですけど


スタッドレスはアルミ履いてるので

冬の方が見栄えはいいという。


さて❗️クルマの冬支度が終わりました💕


もういつドカ雪降ってもオッケー👌




えっブチ猫号の軽トラはって




年中スタッドレスですけど。

夏用タイヤ買ってもらえないので。




1978年 マイケル・ゼーガー・バンド

"Let's All Chant"

(邦題・チャントで行こう)



Let's All Chant




んじゃまた👍

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