♫腰ガ痛イデス❗️Oh❗️You Too❣️(腰痛)♫
いい歳ぶっこいた皆さんお疲れ様です♫
タイトルの通り僕は長年、腰痛持ちです♫
腰痛の発端は30代後半の冬、台所で
冷蔵庫を漁ってつまみ食いしてる時に
クシャミしたらギクって。
これはブチ猫オヤジ、初ギックリ腰との
壮絶な男の戦いの真実の記録である。
(何と戦ったんだよ)
今思えば普通にクシャミすればよかったのに
その時代はバカだから(今の時代もだろ)
「クシャミ」って言いながらクシャミ
しようと発作的に思ってクシャミって
言いながらわざわざ大げさにクシャミ
したらキました‼️
(そんなバカなことするからだ)
身体の中でパキーン❗️って音がしたよ。
それからぶっ倒れるように横になったら
もう動けない❗️ぶっ倒れる時も激痛。
体勢変えようにも激痛が走り変えられない。
その時家族は全員留守。
電話しようにもケータイはソバに無い❗️
横向きのまま寝てる状態から一切動けない。
そんな事を考えていたら急に尿意が❗️
(そういうネタ多いねぇ)
漏らしたら嫁さんにこっ酷く怒られる。
オヤジの威厳とか元々無いけど
ガキ共にも信用失墜する事になる。
なんとかしなければ❗️
そんな事思ってたら
ハンパない尿意が襲ってきた‼️
もうダメだ❗️トイレに行かなきゃ
文字通り"寝ションベンタレ"だぜ⁉️
よし❗️動かなきゃ・・
ゆっくり・・ゆっ・・パキーン‼️
ギャーーーーーーーーーーーッ‼️‼️
俺は敗北した・・・。
もう後は野となれ山となれですよ❣️
ええ、思う存分放出しましたよ👍
ああ・・・暖かい・・・
しかし季節は冬、そのうち下半身が
猛烈に冷たくなってきた。
タバコ買いに行く予定だったから
ストーブは消していた。誰かつけて❗️
寒い・・・俺はこのまま凍死するのか❓
そうこうしてるうちに、あまりにも冷えた
ためにまたもや尿意が湧いてきた❗️
もうお漏らしはさすがにマズイだろう。
ションベンだらけの俺を発見したら嫁さん
そのまま区役所に行って離婚届持ってくる
かもしれない。離婚の理由が
"旦那がションベンの海にいた"
とかロマンが無さすぎる。何とかしなきゃ❗️
(ロマンとかの問題じゃないだろ)
風呂場まで行きズボンを脱ぎそのまま
またションベンしちゃえ❣️
んでシャワーで凍えた股間を温めるのだ‼️
って騙し騙しモゾモゾしたら
イモムシみたいな動きで僅かながら
少しずつ移動できる事が判明した‼️
俺、イリュージョニスト⁉️
(まぁある意味そうだ)
このイリュージョン的イモムシ走法
によって少しずつ風呂場に近づいて行く。
ふと、俺は自分の通った形跡に気づいた。
そう、ションベン付いた服のまま
移動してるので俺の通った跡がそのまま
濡れた軌跡を作っていたのだ。なんか俺、
ナメクジみたい❣️
(キモいよ)
俺はただ1人声を出してギャハハって笑った。
とうとう風呂場のドアの真ん前にきた❗️
俺は勝利した❣️
(その前に敗北してんだろ)
賢明な皆さんならお気づきだろうが
そう、シャワーを浴びるには
まず全て脱がなきゃならない。
先ほどの激痛は少し和らいでいたので
なんとか四つん這いの体勢になる。
ここからが大変だ❗️
まず四つん這いのまま風呂場に入り
片手は浴槽、片手はベルトのバックルを
緩めズボンを脱ぐ・・・いや脱げない❗️
冷たくなったションベンがベットリ
纏わりついたズボンは皮膚の一部になったか
って思うくらい張り付いているのだ‼️
とりあえずシャワーを出し、ズボンの上から
シャワーを浴び・・冷てーーーーーッ‼️
当時いた賃貸の給湯器はお湯になるまで時間
がかかったなぁ。
しばらくすると、ようやくお湯になり
緩めたズボンの中にシャワー入れると
重みでズボンが膝まで脱げた。
この頃はションベン出しまくり。
もう誰にも俺のションベンを止められない❗️
(誰も止めねーよ)
そうだ❗️熱いシャワーを腰に当てたら
いいかもしれない。なんとかシャワーを
腰に浴びさせる、あ❗️いいかも❣️
しばらく当てたら少し自由度が高まって
ゆっくり動けば立ち上がる事ができた。
Tシャツはなかなか脱げなかったので
嫁さんの顔剃りで時間かけて切って脱いだ。
んで、あらためて全身シャワー浴びて
へっぴり腰の体勢でスエットになんとか
着替えて"後始末"開始。
タオルを何枚も出して床に広がっている
ションベンを足を使って拭きとり、
お湯で湿らせてまた拭き最後に乾拭きした。
大量のタオルは床掃除してたから、
なおかつその最中にギックリ腰になった
と言えばいいのだ❣️
完全犯罪成功‼️
ションベンタレはバレなかったが
なぜ雑巾を使わなかったのか不審がられた。
そして痛みは消えず、次の日整形外科に
嫁さんに車で搬送された。
それから腰痛とは二十年くらいの付き合い。
いい歳ぶっこいた皆さんも腰には注意
してね⚠️ホントに大変ですから❗️
デニス・ウィリアムス 1976年
"Free"(邦題・フリー)
んじゃまたね👍